健全な肉体に、健全な精神は宿る
過去5年にわたってbuzzを起こしてるが、記事が示す主張は変わっていない。
健康という土台を築かずに、長期的な成功は成り立たないわけだ。睡眠、精神的安定、食事、運動、脳と大腸を完全にコントロールすることが、人生の大きな飛躍につながる。
改めて、ベーシックな重要性を実感した。一つ一つ積み重ねていこうと思う。
生活費を上げるとラットレースの扉が閉まる
「生活水準をあげてはいけない」
こう忠告されたことは何回かあるだろう。小さな見栄を張りたいがために、女の子に金持ちシグナルを出すために、部屋モテしてSEXのコスパを下げるために、、、理由はなんであれ、生活費が手取りの1/3を超えている場合は危険だ。
買い物はやめることができるが、住居は一度住みはじめると2年ぐらいは引っ越さないのが普通なので、慎重にいきたい。なぜなら、数ヶ月で引っ越続けていたら、物件探し、家賃交渉、引越し準備と時間が取られて、仕事に集中できなくなってしまう。それに多分1年以内だと違約金がかかるケースも多いだろう。
そういう意味で、手取りの1/3以下かは確実に計算する必要があるだろう。
今の中央区の家は今年で、ちゃんと手取りの1/3以下になる計算になって安心した。
同年代だと、14~15万+管理費で16~17万円あたりの家に住んでいる同期もいる。が、これは年収1,000万円超えの生活水準である。間違っても年収800万円台で始めてはいけない。
某広告代理店のD社のA君は見栄を張ってベンツを買ってしまったが、ローンで15万円毎月返す借金地獄に突入している。家もタワマンなので20万近い。家賃手当が出るものの、明らかに生活水準をあげすぎている。残業ができず、残業代を稼げないため不満をぶつけている。
このあたりの闇はあまり聞こえてこないが、注意が必要だ。
自己投資はいいけれども、無駄にジムのパーソナルトレーナーつけるとかも馬鹿でしかない。スポーツ選手でもないのに、パーソナルトレーナーつけて筋トレはまってどうするんだよという。モテたいのはわかるが、これでは年収アップのためのスキル開発に時間を割けない。
とにかく、今年はこうした誘惑から断ち切ることに集中する。港区界隈男子と仲良くなると、1OAKのVIPとかが取れてクラブで騒ぐこともできるし、麻布のバー貸し切って読モ女子とシャンパンパーティーとかできるんだけれども、はまりすぎると抜け出せない。年収的に、外資系投資銀行組はいいけれども、さすがに、今の自分には高すぎる。ぶっちゃけ、今は元ミス慶應とかの紅パンやマリーンや商事パン食で十分です。もう少し稼げるようになったらセントフォースを食べたい(笑)アナウンサーとかにフェラしてもらいたいですw
こうした群がっている美女のマンコを初対面でも濡らせるように、今年も、地道に近くのジムで筋トレ、英語学習、金融リテラシーの向上に励もうと思う。
美女とSEXをガンガンできるように、自制心を持った強い男にならねばならない。決して酒と港区マジックに頼らずに構築していこうと思う。
2019年もGlobal PUA目指して頑張ります。みなさん、よろしくお願いします。
2018年の東京美女との夜会を振り返って
2018年ははっきり言います。
結構なAフェーズモテ気でした。正確にいうと、女性側からのお誘いが多かった。友達紹介案件含めて、自分からいったケースはあんまり見当たらない。
と同時に、課題としてはセックス不足に陥ることがあったので、そこはクロージング力と行動力を増やすしかない。
ファンダメンタルがちょっとあがるだけで、だいぶ違うんだなぁと。
まあ年収の部分が正直なとこと、他の総合商社と比較すると100万円分ぐらい劣っている状況といったところか。(ストレート卒業の社会人5年目の財閥系総合商社マンは900万から1000万程度もらっています)
そこそこだけど、まだ不満です。ただ、このスペックで十二分に美女と楽しめることがわかりました。頻度はおいておいて、質のいいデートはいろいろできます。
新たな発見は、美女案件のキモはネットワークにつきます。要は、ナンパもいいんだけれども、ナンパだとシグナルを自分で出さないと、さらに言えば、相手が欲する像になれないとなかなか中長期的な関係にはなれないけれども、ネットワーク案件はもっとカジュアルにつながれる。
2018年はその意味で女性関係はよかったんではないでしょうか。来年は刈り取り時期になるのかなぁと思っていますが。
もう一つ良かった点は、港区から引っ越して生活コストを抑えたら、貯金が百万単位でできました。これはとても重要で、金融資産を増やす方向性で生きていかないと終わりなきラットレースになってしまいます。来年からはいよいよ学んだ金融知識を用いて、運用していくフェーズになります。
いろいろありましたが、なんだかんだ地道に進歩をつづけている自分が誇らしいです。
年末は実家に帰って、父と母に普段しない外食を食べさせたいと思います。いつも応援してくれる感謝の意として。
来年も飛躍できる一年になりますように。
出来るような気になっているだけ
社会人になると、理想は高くなる。
その割に、能力の伸びは鈍化する。
というか、正確に言えば、時間と集中力が分散させられる。生きていくために。
例えば、メーカー勤務の企画にいるけどUSCPAの資格勉強に励んでいるとか、広告代理店で営業をやりながら税理士資格の勉強とか、一旦聞こえはいいけれども、だったら初めから監査法人にいけばよくない?というか、学生時代にそういった資格試験に受かった人たちとは差がついているわけで、埋まらなくない?
資格試験とか俗に言うスキルアップはスキルアップビジネスによって巻き上げられているだけ。結局市場が君の年収を決めるわけで、入った産業、職種が超大事なわけです。その場合の多くは、新卒就活か第二新卒で決まるので、学歴やコミュニケーション能力、ロジカルシンキングといったファンダメンタルな能力が結局はモノをいう世界だなぁと。
その意味で、今の会社はなんだかんだ英語を使う機会があり、自然な形で徐々に上達している。まだ、Fluentには遠いけれども、あと2年でTOEFL110のラインまで押し上げよる。そうすると、英語が一個の武器になるわけで、もう一つの武器も仕込んでいければと思っている。
ラットレースから抜け出すためには、逆説的に社畜になることが正しい
2018年はTwitterでは副業がバズワードのように騒がれていました。
2017年の仮想通貨と比較すると、全く違った世界になっていました。
このソーシャルトレンドは、同じ不労所得を作る方向性ですが、仮想通貨での儲けは行動したもん勝ちでしたが、副業は行動したもん勝ちではなかったはずです。
それは、結局、金融資産によってお金を稼ぐこと、と、人的労働資本を資本主義社会に投入することでお金を稼ぐことは全く別物だからです。
労働資本を労働市場に投入してお金を稼ぐこと、これはまさにサラリーマンが行っていることですが、実はこの社畜ほど20代において価値のあることはないです。
正直、副業のお誘いもありました。アフィリエイトではなく、輸入品の販売としてベンチャー界隈の友達から声がかかりましたが、断わりました。
それは、Global PUA projectを思い出したからです。
結局、グローバル企業で出世をしていけば、5000万円の世界が切り開かれるわけで、その機会を自ら捨てて、月10万円とかのしょっぼい副業に没頭するのはアホだと思ったからです。
なので、今月は英検1級の申し込みをしてきました。
正月はゴリゴリ勉強します。
英検1級、TOEIC950、TOEFL100が目指すラインです。
ここを必ず越えないと、APACへの道が切り開かれません。まずはこれに没頭することが今の自分に必要だと。
目先のお金と女に惑わされてはいけません。
30歳時点で年収2,000万クラスの男になる
年収2,000万円(=手取りでだいたい1,200万円)までどうやって到達するのか。
来年は年齢も28歳になるので、本気で人生計画を立てていかないとです。
全国でそもそも年収2,000万以上稼いでいる人といえば、以下のデータからわかるように17万人もいるわけですw
つまり、本気で考えれば不可能ではないのです。
民間給与実態統計調査結果によれば、年収2000万円を稼ぐ人は、男性が、約15万7,000人。女性が1万3,000人。男女合わせ約17万人程度という結果がでました。全体的な割合では約0.37%の人が稼いでいる収入となります。
※一年を通じて勤務した給与所得者が4,566万人として計算。(平成23年度民間給与実態統計調査結果より抜粋)
ぶっちゃけ今年の後半は非モテでした。SEXもそんなにやっていないw
(回数でいうと1年前の半分以下です....去年は平日でも営業の子とカーSEXとかして燃え上がっていたのにw)
というのも、東京の生活費を抑えるために、ナンパやデートは控えめにしていました。
もともとこのBlog、さらにいうと恋愛工学の世界に踏み入れたのは、好きだった子から振られたというか、振り向いてもらえなかった過去が原因でした。その子はもう結婚してしまい、幸せそうに生きています。
彼女みたいなお嬢様を落とすには、男らしさの遺伝的なgood geneか社会的に成功しているgood dadで勝負するしかないわけですが、東京は両方を兼ね備えているイケメン高学歴が結構いますw
私が知っている限りでも、慶應医卒医者、東大経済卒ゴールドマン、UCLA卒JPM、UCL卒Google、慶應法三菱商事(親が会社経営)など、経歴としてもクッソイケイケがぱっと数えて人学年に100人ぐらいいます。彼らは結婚がはやかったりするので、一部が婚活マーケットから卒業していくのですが、それと同時にそのマーケットに食い込める機会が30歳間近で訪れます。
自分のスペックを考えると、
- 歴代金持ち
- 成り上がり系金持ち
- サラリーマンプチ金持ち
3しかなれません。そして、3のラインが年収2,000万円です。
このラインは外資系投資銀行フロントで二回出世、総合商社新興国駐在、外資系コンサルティングファームで三回出世、外資系事業会社営業でincentive込みで超えるの4パターンしかありません。もっとも、弁護士、会計士、不動産鑑定士、医者といった士業のトップティアに食い込めるならば話は別です。しかしながら、今から私がその道を狙うのは至難の技です....そして、エンジニアなんて職業は私立文系の人間からすると不可能な話です。。。
つまり、現在の外資系事業会社勤務だと職種が営業ではないので、不可能そうなのが明確なのですが、その抜け道を見つけました。そう、グローバル企業のEXPATになることなのです!!!
総合商社の若手(4~5年目)が駐在いくと住居費とかいろいろ込みで年収2000万円いくとかいう話がありますが、半分当たっていて、半分嘘です。というのも、住居費やゴルフ代で消えていったら手取りとして残らないので何にも美味しくないわけです。
では、外資系のEXPATはどれくらい美味しいのかというと、
- 日本の税金を会社が全額負担
- 日本の住居費を会社が80%負担(愛宕ヒルズ、六本木ヒルズレジデンスなど独身でも50万円ぐらいの家賃補助金が支給)
- 日本の教育費(インターナショナルスクール代)を会社が負担
- 日本⇄HQの国における年2回の渡航費を会社が負担
- 日本の生活費(物価調整金額)分が年150万以上支給
こういうことが成り立つわけです。
そうすると、年収が1,100万円ぐらいだと手取りが800万円ぐらい。そこに、手当のお金が加わっ950万円ぐらい。家賃に関しては、会社が指定するところより安いところに住めば差額が手に入ります。だいたい40~50万円ぐらいのところなので、東京ならその半額に住めば、250万円ぐらい。そうすると、1,200万円ぐらいの手取りになります。
最近、この恩恵を受けている日本人マネージャーを複数観測しました。どうりで後輩への羽振りがいいわけですわw
ということで、この道を本気で叶えるのがここ3年の目標、ひいては、2019年の最大優先事項になります。おそらく、一回HQに移動してからマネージャーに登ってから日本に戻る感じになるのかなぁと。
そう思うと、「外資系企業やっぱり最高」という立場になるわけです。外資系企業の旨味を味わえるポジションにいくことがすべてなわけですね。
ここでもやっぱり、英語です。きっちりTOEIC950点、英検1級、TOEFL100点クラスの能力は春までに完成させます。
海外美女を仕留めたいです。