日系メーカーから外資系IT企業に転職したら人生好転した物語

グローバル人材に憧れていたらそろそろアラサーが見えてきました。。。新卒の年収380万円だったのにシンガポール行ったら年収1960万円まできました。

ラットレースから抜け出すためには、逆説的に社畜になることが正しい

 

2018年はTwitterでは副業がバズワードのように騒がれていました。

2017年の仮想通貨と比較すると、全く違った世界になっていました。

 

このソーシャルトレンドは、同じ不労所得を作る方向性ですが、仮想通貨での儲けは行動したもん勝ちでしたが、副業は行動したもん勝ちではなかったはずです。

 

それは、結局、金融資産によってお金を稼ぐこと、と、人的労働資本を資本主義社会に投入することでお金を稼ぐことは全く別物だからです。

 

労働資本を労働市場に投入してお金を稼ぐこと、これはまさにサラリーマンが行っていることですが、実はこの社畜ほど20代において価値のあることはないです。

 

正直、副業のお誘いもありました。アフィリエイトではなく、輸入品の販売としてベンチャー界隈の友達から声がかかりましたが、断わりました。

 

それは、Global PUA projectを思い出したからです。

 

justin.hatenadiary.jp

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結局、グローバル企業で出世をしていけば、5000万円の世界が切り開かれるわけで、その機会を自ら捨てて、月10万円とかのしょっぼい副業に没頭するのはアホだと思ったからです。

 

なので、今月は英検1級の申し込みをしてきました。

正月はゴリゴリ勉強します。

 

英検1級、TOEIC950、TOEFL100が目指すラインです。

ここを必ず越えないと、APACへの道が切り開かれません。まずはこれに没頭することが今の自分に必要だと。

 

目先のお金と女に惑わされてはいけません。