日系メーカーから外資系IT企業に転職したら人生好転した物語

グローバル人材に憧れていたらそろそろアラサーが見えてきました。。。新卒の年収380万円だったのにシンガポール行ったら年収1960万円まできました。

出来るような気になっているだけ

 

社会人になると、理想は高くなる。

その割に、能力の伸びは鈍化する。

 

というか、正確に言えば、時間と集中力が分散させられる。生きていくために。

 

例えば、メーカー勤務の企画にいるけどUSCPAの資格勉強に励んでいるとか、広告代理店で営業をやりながら税理士資格の勉強とか、一旦聞こえはいいけれども、だったら初めから監査法人にいけばよくない?というか、学生時代にそういった資格試験に受かった人たちとは差がついているわけで、埋まらなくない?

 

資格試験とか俗に言うスキルアップスキルアップビジネスによって巻き上げられているだけ。結局市場が君の年収を決めるわけで、入った産業、職種が超大事なわけです。その場合の多くは、新卒就活か第二新卒で決まるので、学歴やコミュニケーション能力、ロジカルシンキングといったファンダメンタルな能力が結局はモノをいう世界だなぁと。

 

その意味で、今の会社はなんだかんだ英語を使う機会があり、自然な形で徐々に上達している。まだ、Fluentには遠いけれども、あと2年でTOEFL110のラインまで押し上げよる。そうすると、英語が一個の武器になるわけで、もう一つの武器も仕込んでいければと思っている。