30歳時点で年収2,000万クラスの男になる
年収2,000万円(=手取りでだいたい1,200万円)までどうやって到達するのか。
来年は年齢も28歳になるので、本気で人生計画を立てていかないとです。
全国でそもそも年収2,000万以上稼いでいる人といえば、以下のデータからわかるように17万人もいるわけですw
つまり、本気で考えれば不可能ではないのです。
民間給与実態統計調査結果によれば、年収2000万円を稼ぐ人は、男性が、約15万7,000人。女性が1万3,000人。男女合わせ約17万人程度という結果がでました。全体的な割合では約0.37%の人が稼いでいる収入となります。
※一年を通じて勤務した給与所得者が4,566万人として計算。(平成23年度民間給与実態統計調査結果より抜粋)
ぶっちゃけ今年の後半は非モテでした。SEXもそんなにやっていないw
(回数でいうと1年前の半分以下です....去年は平日でも営業の子とカーSEXとかして燃え上がっていたのにw)
というのも、東京の生活費を抑えるために、ナンパやデートは控えめにしていました。
もともとこのBlog、さらにいうと恋愛工学の世界に踏み入れたのは、好きだった子から振られたというか、振り向いてもらえなかった過去が原因でした。その子はもう結婚してしまい、幸せそうに生きています。
彼女みたいなお嬢様を落とすには、男らしさの遺伝的なgood geneか社会的に成功しているgood dadで勝負するしかないわけですが、東京は両方を兼ね備えているイケメン高学歴が結構いますw
私が知っている限りでも、慶應医卒医者、東大経済卒ゴールドマン、UCLA卒JPM、UCL卒Google、慶應法三菱商事(親が会社経営)など、経歴としてもクッソイケイケがぱっと数えて人学年に100人ぐらいいます。彼らは結婚がはやかったりするので、一部が婚活マーケットから卒業していくのですが、それと同時にそのマーケットに食い込める機会が30歳間近で訪れます。
自分のスペックを考えると、
- 歴代金持ち
- 成り上がり系金持ち
- サラリーマンプチ金持ち
3しかなれません。そして、3のラインが年収2,000万円です。
このラインは外資系投資銀行フロントで二回出世、総合商社新興国駐在、外資系コンサルティングファームで三回出世、外資系事業会社営業でincentive込みで超えるの4パターンしかありません。もっとも、弁護士、会計士、不動産鑑定士、医者といった士業のトップティアに食い込めるならば話は別です。しかしながら、今から私がその道を狙うのは至難の技です....そして、エンジニアなんて職業は私立文系の人間からすると不可能な話です。。。
つまり、現在の外資系事業会社勤務だと職種が営業ではないので、不可能そうなのが明確なのですが、その抜け道を見つけました。そう、グローバル企業のEXPATになることなのです!!!
総合商社の若手(4~5年目)が駐在いくと住居費とかいろいろ込みで年収2000万円いくとかいう話がありますが、半分当たっていて、半分嘘です。というのも、住居費やゴルフ代で消えていったら手取りとして残らないので何にも美味しくないわけです。
では、外資系のEXPATはどれくらい美味しいのかというと、
- 日本の税金を会社が全額負担
- 日本の住居費を会社が80%負担(愛宕ヒルズ、六本木ヒルズレジデンスなど独身でも50万円ぐらいの家賃補助金が支給)
- 日本の教育費(インターナショナルスクール代)を会社が負担
- 日本⇄HQの国における年2回の渡航費を会社が負担
- 日本の生活費(物価調整金額)分が年150万以上支給
こういうことが成り立つわけです。
そうすると、年収が1,100万円ぐらいだと手取りが800万円ぐらい。そこに、手当のお金が加わっ950万円ぐらい。家賃に関しては、会社が指定するところより安いところに住めば差額が手に入ります。だいたい40~50万円ぐらいのところなので、東京ならその半額に住めば、250万円ぐらい。そうすると、1,200万円ぐらいの手取りになります。
最近、この恩恵を受けている日本人マネージャーを複数観測しました。どうりで後輩への羽振りがいいわけですわw
ということで、この道を本気で叶えるのがここ3年の目標、ひいては、2019年の最大優先事項になります。おそらく、一回HQに移動してからマネージャーに登ってから日本に戻る感じになるのかなぁと。
そう思うと、「外資系企業やっぱり最高」という立場になるわけです。外資系企業の旨味を味わえるポジションにいくことがすべてなわけですね。
ここでもやっぱり、英語です。きっちりTOEIC950点、英検1級、TOEFL100点クラスの能力は春までに完成させます。
海外美女を仕留めたいです。