日系メーカーから外資系IT企業に転職したら人生好転した物語

グローバル人材に憧れていたらそろそろアラサーが見えてきました。。。新卒の年収380万円だったのにシンガポール行ったら年収1960万円まできました。

シンガポールの英語学習レベルが高すぎて、英語が喋れる理由に納得した話

英語学習に悩んでいる日本人の方は多いかと思います。

 

 

これは同じ会社でHBSでMBAを取得された日本人も同類の発言をしていたので、かなり精度の高い情報だと思います。会社でも海外駐在された経験のある人や帰国子女として海外で中高を過ごした人には絶賛される学習法なのに、日本支社にいる国内TOEICerみたいな資格マニアには全然共感されない話みたいですw

 

スタディサプリ講師の関や東進予備校の安河内みたいな一般人受けする英語講師のyoutube動画を見ると、もちろん実務が何かによりますが、外資系日本支社の営業部長としてGlobal teamへのレポーティングはちょっとできないレベルって感じです。英語は35歳までは投資し続けたほうがいいです。これは複利と同じで後から金銭的には回収できます。流行りのコーチングビジネス、プログリットに課金する前に、一冊買ってみてください。

 

それもそのはず、日本の大学受験レベルの英語はシンガポールだと小学校5〜6年生レベルだからです。最近、コロナで時間があるため、日々勉強しているのですが、シンガポールの英語教材の質の良さにびっくりしました、、、(そりゃ大学卒業時でTOEFL110は余裕で取れるのが理解できますw)

 

で、肝心の本記事の主張ですが、

 

日本人でビジネス英語が必須な人はシンガポールの英語のドリルをやれ

 

になります。海外経験もロクにない日本人が日本語で解説している英語参考書なんかやったってできるようになりません。英語学習はシンガポールで販売されているドリルを真面目にやれば、中学校卒業レベルで仕事で使用できるレベルまで持っていけます。だって、私ですら、小学校6年生レベルの試験でわからない単語が出てきていますし、Writingのレベルも普通にTOEFLより長いし難しい。

 

例えば、文法の演習本には文法問題が1冊につき約2000問あるのですが、これを9年間で18,000問解くことで、身体に染み込ませているわけです。しかも日本の大学受験の文法問題と違って、語彙のレベルが学年が上がるごとに難しくなっていくので、簡単な文から難しい文までアウトプット形式で文法を固めることができます。これは、本当画期的です。他にも、しっかり語彙問題がドリルに入っており、いろいろな問題を解くことで、定義を英語で理解するのみならず、実際の使用頻度の高い文脈で身につけられるように設計されています。

 

 

これらの20,000万題近い英文法に加えて、小学校4年生からOutputとなるWritingを行う設計です。正直、小学校英語だと馬鹿にせずに、真面目にやれば少なくともシンガポールの義務教育を終えることができ、シンガポールでの日常生活で困ることなく生きていけるレベルの英語力が付くわけです。バーなり、レストランなりでアルバイトできるレベルの英語力ですよ??

 

これがどれだけレベルが高いかは海外で暮らさないとなかなかわからないですが、このレベルを目指せば、海外経験がなくても海外就職はもちろんのこと、外資投資銀行外資コンサルティングファームGoogleFacebookAppleAmazonといった名門企業の日本支社は確実に入れると思います。(本当それぐらい教材のレベルがいいですし、毎日数ページ進めているだけでだいぶ実践的な英語が身についています)

 

それこそAmazonで大学受験の時に学校から配布された英文法問題集を確認したんですけど、Next stageって全部で1621問しかないんですね。。。しかも文法・語法問題で852問しかないというw

 

浪人した時には駿台の英文法頻出問題演習で勉強して英文法問題は無双できるようになった記憶があるのですが、英語力の向上にはほぼ寄与しなかった記憶があります。英文法を論理パズルみたいに扱う癖がついてしまって、メッセージを伝えるための英文法が身につかないんですよねぇ。これは英文解釈にも同じことが言えるので、大人になってやる場合は受験英語と割り切ってやるのがいいかと。納得するレビューもあるので、貼り付けておきますねw

 

Ta.Nu.Ki.

Reviewed in Japan on June 12, 2022

Verified Purchase

 

と、まあ日本の大学受験程度じゃ、結局のところ中華系エリートの10%も問題演習が足りていないんですよね(笑)シンガポールって人生が小学校の最終試験で半分決まるので、10代から必死に勉強するんですよ。そりゃ、ちょこっと大学受験英語やって、大学で緩く英語の単位を取って、就活対策でTOEIC勉強して、駐在のためにビジネス英会話勉強した程度じゃ無理ですよね。

 

 

今の私はTOEFL102点なんですが、英語力が雑魚すぎてもっと必死に勉強しないといけないとシンガポールの本屋で思ったんですよね。AtsuさんのDistincitonも教材としてはいいと思いますが、正直、Singaporeの小学校のドリル12冊やれば「実践として使える英語」をマスターできます。Distinctionは覚えたところで、どこまでのレベルを自由に操れないといけないかの目安が個々人に委ねられている点が「実践として使える英語」に昇華できない原因になると思っています。

 

初任給2000万円を超えるエリートが集うシンガポール文部科学省、MOMを信じましょう。たぶん、この記事にたどり着いた人は高学歴でさらにグローバルに活躍したい人が多いと思います。文法問題は書き込み式なので、ペイパーブックで買って書き込んで使用するのがいいと思います。似たような問題は、学年を上がっても出てくるので自分がどの単元が苦手かが数冊やればわかります。私は、冠詞、時制(仮定法含む)が苦手で、接続詞、助動詞、倒置あたりは得意ですね。その下のはスタンダードな教科書準拠問題集です。Reading含めて、英語力のみならず、周辺知識も英語でぶち込む効率の良い教材になっています。Kindle版があるので、買いましょう。これのオススメはiPadKindleアプリを入れれば、持ち運びが便利になるので、iPad&ApplesPencilも買うといいです。

 

英語のスコアが出たらコメントでもしてください。クソみたいな高額商材に課金せずに低課金で英語をマスターしましょ。

 

  v

 

あとは全世界が信頼を寄せているCambridgeシリーズのテキストを毎日4Pずつ進めていくだけなんですよ。

 

 

 

シンガポールバイリンガル教育に関して詳しく知りたい人は以下の記事やGoogleで検索してみるといいですね。

https://www.moe.gov.sg/docs/default-source/document/education/syllabuses/english-language-and-literature/files/primary_els-2020-_syllabus.pdf

 

 

 

 

justin.hatenadiary.jp

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