日系メーカーから外資系IT企業に転職したら人生好転した物語

グローバル人材に憧れていたらそろそろアラサーが見えてきました。。。新卒の年収380万円だったのにシンガポール行ったら年収1960万円まできました。

外資系コンサルティングファームのアソシエイト/コンサルタントが読了している必須書籍5冊

 

 

どうもJustineです。

 

長らくコンサル関係の記事をアップしていなかったのですが、コンサル界隈で読了していないとちょっと厳しいレベルの書籍を15冊アップデートします。

 

ここ1年は、10人ちょっとのグループで読書会ちっくなことをしていました。メンバーは外資投資銀行(IBD部門)、外資コンサルティングファーム外資系PEファンド、外資系テック、外資系メーカー、電通、総合商社、公認会計士(FAS系勤務)、起業って感じです。中途とかもいるので、過去にいた業界を合わせるともう少し幅が広がりますが、現職の内容だとこんな感じです。

 

もともとは飲み仲間だったのを適宜つないで、ゆるいお勉強会グループをつくりました。それぞれが役に立っている、および、スタンダードな知識として必須な書籍をあげてもらい、それを数ヶ月の期間を設定します。読んでいない人は読み、要約のPPTをつくって共有し、それに対して業界人がフィードバックをするセッション形式です。

 

はじめは5人でスタートしたのですが、今となっては13人にも増えましたw

男女比がゆがんでいるので、美人な女子大生か若手女子はコメントしてください(笑)確実にハイスペイケメンとマッチングできますw

 

なので、この1年間で僕が読了した書籍を紹介します。やっぱり読書量が多かったのは、某PEファンド(元MBBコンサル勤務)の方と某コンサルに新卒から勤務してアソにまでPromotionしている方でした。基本Kindleを二冊持っているみたいで、寝室用と移動用、で、隙間時間にちょくちょく読んでいくみたい。おすすめはWhite paperの一択でした。

 

 

 

 

それゆえ、今回はコンサル界隈で必須の書籍です。

(次回要望が多ければ、マーケティングファイナンス、アカウンティング、デジタルあたりの書籍紹介記事を書きます)

 

まず、多かったのが以下の二冊。広く確実に知識を体系化するために使い勝手がいいみたいです。

 

で、マッキンゼー組から人気の高い波頭さんシリーズw

学者ちっくな方で、文体も固いがMECEに美しく体系化されています。

経営戦略概論―戦略理論の潮流と体系

経営戦略概論―戦略理論の潮流と体系

 

 

あとは、経営学の中でも有名どころの書籍が多めです。が、必須なのは以下の2冊。

イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard Business School Press)

イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard Business School Press)

 

 

 

 

 

 おまけ:名著だけど、まだみんな読了できていない書籍w

これ重すぎて、なかなかすすんでいませんが、2020年までには読みきるとみんなコミットして頑張ってます(笑)

競争の戦略

競争の戦略

 

 

って感じで、2019年も頑張ります!!!