税金に関しては一通りのことを理解できるようになった
税金はお金持ちになるにあたって、必修科目です。 が、ようやく手をつけることに成功しました。
大学の時に税法とかもっと真面目に勉強しておけばよかったなぁと思った分野でした。とはいえ、さすがに勉強生活を続けているので、そんなにしんどくなく3冊を読めました。
社会人になってから、書籍はたぶん50冊以上、読んでます。これ、始めは半信半疑だったんですけど、「同じ分野の書籍を複数買って読む」効果はとても大きいです。イメージとしては、大学受験の参考書を二冊回すイメージ。一冊だけだと足りないけれども、二冊目で点となった知識がつながって包括的に理解できるようになります。で、あんまり忘れにくくなる。
BCG勤務の友達曰く、ある分野では5冊はマストで10冊は読んでおきたいところらしい。要は、圧倒的知識量でしか、シンギラリティを起こせないとのこと。ひらめきってやつですね。私も、この方式でガンガン勉強していきますわ。
下二冊は読みやすかったのでとっつきやすかったです。最後のが標準のテキストとして網羅性が高いです。でもパッと言われても、体系的に入ってこないのである程度文庫本で先にならすといいかと。
これで税金部門はひと段落かな。あとは、外国株投資に関して必要な知識をゴリゴリ入れていきます。今年は、株で20万は絶対に儲けたいです。元本も一応あるので!
残りの分野は金融関係だと、財務会計とマクロ経済学の部分がメインになりそうです。
夏までに仕上げたいです。
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