凡人サラリーマンの人生観が変わった5冊
どうも久しぶりです。
Justinです。
凡人サラリーマンだった私も、この春で社会人4年目を迎えます(浪人したので、社会人歴5年目の世代です)。アラサーまで残り数年になりました。会社歴としては、日系メーカー→外資系事業会社と転職をして、2年目を迎えます。
去年の春は、人生がようやく変わりそうな緊張感と期待感が入り混じった状況で桜を眺めたのを覚えています。大阪の福島から東京都内の港区に晴れて移動ということで、3月の春分の日に訪れた大阪城がやけに記憶に残っています。(その時についていってくれた通信業界の女の子とは寂しいねってことでパコパコしました)
実は、恋愛工学として藤沢和希先生に出会い、3年目になります。そして、この3年でだいぶ自分の人生観は変わりました。それが良いのか悪いのかは、後ほどわかると思うのですが。
ということで、典型的な日系サラリーマンマインドセットだった23歳の夏から少しずつ変わっていった自分を支えてくれた書籍を紹介します。今年27になるわけで、それこそ、恋愛工学を大学とみなすと4年間のカリキュラムを受けたわけです。得られたものと失ったものはそれぞれあるわけですが、まずは書籍を紹介します。
まずは、これ。思い当たる節があれば、行動を改善できる余地があるということです。このテクニックに傾聴するとキモい男になりますが、圧倒的なαを身につけつつ、著作の行動を嫌味なく余裕を持ってできると、徐々に女性からの視線が変わってきます。宮台先生の著作にも書いてあるのですが、変性状態にもっていくために、同化したコミュニケーションを意識するのがポイントです。Sクラスを狙い撃ちするには、また一歩深いコミュニケーションテクニックとポジショニングが全てになるんですが、脱非モテを目指す基本はこの書籍です。
次は、αを目指すにあたって、マクロな状況を理解する一冊。英語は逃げずにやるしかないです。正直、筋トレよりも優先順位高いと思う。毎日DMM英会話やっていないサラリーマンは正直負け組一直線です。
これは、元マッキンゼーの瀧本先生の著作。人材価値をどのように高めていくかの解があります。グローバル時代と呼ばれる不安定な時代でもやることは変わらないわけです。
U.C.バークレー卒かつハーバード教育大学院卒の森田さんの著作。大学生や若手のサラリーマンが読むといいと思います。例えば、「本当にやりたいことがあるなら、与えられた環境でも結果を出して情熱を示すべき」といった熱いメッセージが並びます。こんなところで20代を終えたくなかった前職時代の時の支えでした。
こちらは、今後5年の人生を考えた時に指針となる一冊。自分の幸福をどのように分配するのか、ポートフォリオを組む際の基本的考え方になります。
この春から社会人になられる方、新しい道を歩む方、全ての方に実りがありますように。