日系メーカーから外資系IT企業に転職したら人生好転した物語

グローバル人材に憧れていたらそろそろアラサーが見えてきました。。。新卒の年収380万円だったのにシンガポール行ったら年収1960万円まできました。

【仮説】愛せる女性は数多いれど、向き合える女性の数は片手まで

 

東京に引っ越してきて恋愛工学を実践していて思うのは、東京には出会いが溢れているけれども、その出会いの多さに消耗している層に入ったら「負け組」 だということ。そして、恋愛工学のテクニックにこだわりすぎると、結局空回りしてしまうというデフレスパイラル。 

 

以下を読めばわかるけど、これって20年もかけて、それこそ藤沢所長は大学生ぐらいからアラフォーになるぐらいまで、恋愛テクニックを研究した集大成なわけですよ。

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それにしても、恋愛工学というは、進化生物学、経済学、金融工学、法律、心理学など、本当にさまざまな分野が学際的に融合しているホットな分野なんですよね。この極めてエキサイティングな分野の最前線に立ち、みなさんといっしょに研究し、そして実践できることを、本当に幸せに思っています。

そんな簡単にメルマガ読んだぐらいで、テクニックを使いこなせる理想像に近づけると信じ込むのが間違っている。 

 

 

 

ということで、今日は以下について考察してみたい。

東京には出会いが溢れているけれども、その出会いの多さに消耗している層に入ったら「負け組」

 

これまでネトナンしたり、バーへ行って声かけたり、クラナンをしたり、スタバで一言メッセをちぎって渡したり、合コンへ参加したり、と様々な方法で出会いをレバレッジしようと試行錯誤してきた。その場では、盛り上がったり、ドキドキしたり、照明で魅力的に見えたりと興奮と感動が入り混じるが、果たしてそのうちの何人が半年後も残っている女性なんだろうか。そして、残っている女性の中で、果たして何人とまた会って時間を過ごしたいと思うのだろうか。

 

ここで自分の東京に引っ越してきてからの1:1飲み会/アポを数値のみで振り返ってみる。(3/28~7/31)

 

ネトナン:5

ナンパ(ストリート):1

バー:3

クラブ:0

友人経由:2

 

試行回数がそもそも最低試行回数を超えているのかという問題があるが、10回はデートに行っている時点でNの総和としては確からしいと考えて話を進めよう。確実なことは、自分なりにプレーできていることだろう。サッカーで例えれば、恋愛のプレートはピッチに立っているトップ下である。常に瞬時に判断が問われ、そのプレーでゲームが大きく変わる。ボールを持った時、パスを出すのか、ドリブルで仕掛けるのか、それとも、ひとまずバックパスして陣形を整えるのか。その意味でいけば、中途半端なプレーは少ないと思う。たまに、横に展開するパターンが多いが、理想形としては、強引にドリブルで仕掛けてゴールを決められる男になることだ。

 

簡単な総評としては、

  • ネトナン何気に多いな(笑)。もう退会してしまったのですが、昨年末ぐらいから春までやっていたアプリが最強すぎた。当時は拡大を目指していたから友達紹介するだけで、1週間無料で使用できた。女性の質も、出会いアプリの中では一番で、コミュニケーションの質も良かったですな。
  • クラブに5回は行っていてアポが0とはどう考えても、「αとしての魅力をクラブ内で十二分に示せていない」か、「そもそもクラブで相対的に、自己の魅力を伝えるのが難しい」のどちらか。前者としての課題は認識しつつも、やはり後者の影響が大きい気がする。ELEやV2はガタい良さげの男が複数でVIPとって成金っぽく遊ぶのが、清楚系OL狩りには一番いいからなぁ。museはカオスだからいいやw
  • バーかストリートは勇気を持って頑張れ。地道な努力が身を結ぶ。

 

自分としては、確実に大学生時代よりも、大阪にいた時よりも、徐々に女性のレベルが上がってきていると思う。よくわかんない30過ぎのババアや、古事記女、モテたい承認欲求を満たすだけのBithchなど、トラップを回避する判断力と嗅覚はついてきている。(とはいえ、数回地雷を踏んでいますが。。。)

 

この原因は、単にマーケットの平均値が右にずれているからなんだと思う。要は、美人との出会いが増えたし、超美人との出会いも(まだ番ゲ成功率は高くないけれども)ある。住む土地によってアクセスできる財が変化したパターンだ。

 

が、それと同時に、自分の経験からいって、しっかり向き合える女性は5人が限界なんじゃないかという仮説がある。というか、それ以上とやり取りしたり、時間を費やすと、間違いなくプライベートが女性で大半を占められる。それはそれで楽しいかもしれない。だけれども、それは皮肉なことに、長期的にβに向かっていることになる。つまり、最終的にS級と結ばれることはない。

 

この「向き合えるのは5人まで」というPrincipleのいいところは、損切り/ストップロスがより明確になることだ。そして、自分なりに「理想とする女性像」の要件を明確にできること。これによって、sharpに撃ち落とすべき女性が把握でき、磨くべき変数が理解できる。それこそ、「でかいチンコ好きな女が好き」とわかったら、毎日チンコをしごいて大きくしなければならない。努力をするということは、そういうことだ。

 

今は、勉強>恋愛の優先順位だから焦ってはいないけれども、27までにはきちっと戦略を立てるだけに十二分なデータを蓄積しておかないといけない。マイペースに進めることも大事だけれども、やはり最低限のKPIは持っておきたいところ。

 

なお、この春から東京の恋愛市場に参入して明確にわかったことがある。港区女子を狙い撃ちするのは、「港区女子のハブ」と信頼関係を構築すること。マジでこれに尽きる。「いい女にはいい女が集う」のは真実で、「良さげなビッチには良さげなビッチが集う」のも事実。で、これの理由を分析しようと思ったんだけれども、まだ港区女子を打ち落としまくっていないから、ここは研究課題ということで。夏の自由研究課題にしておきます。ちなみに、分析の切り口も港区突入してからの年数で切るか、中学以降の経歴で切るか、所属しているコミュニティクラスタで切るか等、切り口も複数あり、ここが解明できれば、戦略が一気に立てられると考えている。

 

P.S. 今後もこの記事を定期更新していきます。