2020年の成長戦略
「自分の人生を変えたい」と強く思っていたのが22~24歳のころ。当時は精神的にも不安定で、自分の理想像と現実の乖離を受け入れられずに葛藤していた。学生だったから特にプレッシャーもなかったが、同時に宙ぶらりんな状態で、周囲と比較すると惨めな感情以外が思いつかなかった。
そこで、企業と同じように、自分を企業に見立てて中長期計画を立てることにした。それが、Global PUAプロジェクトを立ち上げた時、だいたい5年前ぐらいだった。Blogはそのあとから始めたから、半年ぐらいのタイムラグがあったと記憶している。
そう、今回のメンタル崩壊の原因も、中長期計画の不在が原因である。8年ぶりに現実と理想の乖離を受け入れられない状況になったのは、どこを目指すべきかがわからなくなったから。人が計画を立てる際によくありがちなミスが、「無理な理想像を立てて自己を奮い立たせる→三日坊主で終わり→自己嫌悪になる」のパターンである。この精神的ループをオナニーのように繰り返していても何も変わらない。自分を変えるコツはこの本に書いてあることを忠実に実行することに尽きる。感情を入れ込まないことがコツなのである。
では、その現状を踏まえて、2020年の成長戦略をどう立てるのか。実家で引きこもりながら考えた絵を共有する。
前提条件
- そもそも群馬の実家に戻る気はない
- 日本人女性と結婚したい
- 貧乏な30代にはなりたくない(年収1500万以下)
これより、「シンガポールに在住しながら、キャリアアップを狙い、空いた時間で婚活を行う」ことが取るべき戦略になる。というのも、日系企業の駐在手当と給料や税制度の話を聞いたら、大したことなさすぎて戻りたくないと思ってしまったからです。本当日本は貧乏。しかも、長く働いてもレジュメとしてはローカルな会社勤務にしかならないし、英語や文化適応能力なんかほぼ伸びないし、メリットがあんまり浮かびませんでした。
シンガポールでの婚活の現状
- Singapore social(https://www.youtube.com/watch?v=JxLzDjZ5HFI)に出てくるようなSクラスのシンガポール女性からは相手にされていない。コミュニティにも入れない。
- Global一流企業に勤めている才色兼備なAクラスの女性もアポ以降のフェーズの会話で屈してしまう。悲しいが、会話をリードできない。
- 日本に興味のある外国人の子とはOnline dating applicationでアポまでこじつけられる。その多くのケースは「英語は(日本人にしては)上手だね」と褒められる。
- 日本人コミュニティではお誘いがあるし、声掛けはしやすい。会社の名前という意味でも、日系大企業に引けを取らない。が、三菱商事三井物産伊藤忠丸紅あたりがよくやりがちな駐在手当自慢みたいなのには参加したくない。(双日ってなぜか謙虚!)
2020年の婚活戦略
- 平日土日に関わらず、仕事に打ち込む
-
肉体を鍛える時間を何が何でも捻出する(筋トレとランニングの記録をつける)
-
精神的余裕ができるように、とりあえず、気のあう女性を捕まえる
- 外人女子で適度にコミュニケーションをとってくれる子を捕まえる
そういうことで、まだあと2年はGlobal エリートを目指して頑張ろうと思いました。来週のフライトでシンガポールに飛びまーす!