日系メーカーから外資系IT企業に転職したら人生好転した物語

グローバル人材に憧れていたらそろそろアラサーが見えてきました。。。新卒の年収380万円だったのにシンガポール行ったら年収1960万円まできました。

まだ間に合ううちに手を打つ

 

最近、社会において風を感じる年齢になってきた。どういうことかというと、階層が明確になってきた。

 

大学時代は、学歴が関係ありつつも、インカレや就活など学歴を感じさせないオープン性があった。つまり、開かれた社会であるわけだ。一方で、社会に出ると、会社名、さらには、事実上の年収(と資産額)でほぼ分断された世界になってしまっている。

 

この流れは30歳以降に一気に加速する。つまり、勝ち組と負け組にれっきとして分断される世界が待っている。しかも、有名企業の中でも。

 

そういった事実から目を背けずに、手を打たないと取り返しのつかないことになりかねない。そう思うともう少し、もう少しだけ頑張ろうとエネルギーが出てくるものである。

 

やっぱり東京で生き抜くにはエネルギーが必要なのだ。