シンガポールでもモテる男になりたい
最近思います。シンガポールでもイケている男になりたいっす。
ということは裏を返せば、今の自分は圧倒的にコンフォートゾーンにいる。本当は脱出して何かを変えたいけれども、変えられない自分に甘んじている。
英語学習も筋トレも金融の勉強もサボってる。こういうファンダメンタルズで最後は差がつくと常々学んできたのに。
やはり記録をつけるというシンプルな行動から始めようと思う。まずは手帳を買うところから。
そしてノートを買う。メモする。まとめる。
情報を記憶の中に閉じ込めるには手書きがなんだかんだ1番いいツールになっている。
まず3月にやることは以下のこと。
1. Leaning summaryを書いて提出する
2. 読書ノートにメモする (いきなり読書ブログにアウトプットしない)
3. 演出を必ずする
次にプライベート編。
1. オシャレな髪型にする
2. 革靴を買い、ちゃんと磨く
3. 筋トレを毎日5-10分はする
まずはここだな。お金をかけずに小さいことから始めていく。
Being alpha or not
I would like to update a breaking news to everyone. Fiest of all I made it on a Valentine's Day. Facked up with a Singaporean girl who is beautiful, kind, dependent. I think the key success on this case was to be courageous and take a steady step regardless of any difficulties or circumstances. I was born in Japan and grew up in Japan, I have unconsciously had a tendency to restrict myself just because of taking care of others eye on me. But I found that there was a disadvantage for me if I want to survive in this Singapore society. So what I found and learn from her is to become a guy passionate for something and energetic about something.
I want to live in Singapore and enjoy the Singapore life with diversified people and talking to people who I don't expect that I could meet in Japan. So stay tuned on my life update.
2020年の成長戦略
「自分の人生を変えたい」と強く思っていたのが22~24歳のころ。当時は精神的にも不安定で、自分の理想像と現実の乖離を受け入れられずに葛藤していた。学生だったから特にプレッシャーもなかったが、同時に宙ぶらりんな状態で、周囲と比較すると惨めな感情以外が思いつかなかった。
そこで、企業と同じように、自分を企業に見立てて中長期計画を立てることにした。それが、Global PUAプロジェクトを立ち上げた時、だいたい5年前ぐらいだった。Blogはそのあとから始めたから、半年ぐらいのタイムラグがあったと記憶している。
そう、今回のメンタル崩壊の原因も、中長期計画の不在が原因である。8年ぶりに現実と理想の乖離を受け入れられない状況になったのは、どこを目指すべきかがわからなくなったから。人が計画を立てる際によくありがちなミスが、「無理な理想像を立てて自己を奮い立たせる→三日坊主で終わり→自己嫌悪になる」のパターンである。この精神的ループをオナニーのように繰り返していても何も変わらない。自分を変えるコツはこの本に書いてあることを忠実に実行することに尽きる。感情を入れ込まないことがコツなのである。
では、その現状を踏まえて、2020年の成長戦略をどう立てるのか。実家で引きこもりながら考えた絵を共有する。
前提条件
- そもそも群馬の実家に戻る気はない
- 日本人女性と結婚したい
- 貧乏な30代にはなりたくない(年収1500万以下)
これより、「シンガポールに在住しながら、キャリアアップを狙い、空いた時間で婚活を行う」ことが取るべき戦略になる。というのも、日系企業の駐在手当と給料や税制度の話を聞いたら、大したことなさすぎて戻りたくないと思ってしまったからです。本当日本は貧乏。しかも、長く働いてもレジュメとしてはローカルな会社勤務にしかならないし、英語や文化適応能力なんかほぼ伸びないし、メリットがあんまり浮かびませんでした。
シンガポールでの婚活の現状
- Singapore social(https://www.youtube.com/watch?v=JxLzDjZ5HFI)に出てくるようなSクラスのシンガポール女性からは相手にされていない。コミュニティにも入れない。
- Global一流企業に勤めている才色兼備なAクラスの女性もアポ以降のフェーズの会話で屈してしまう。悲しいが、会話をリードできない。
- 日本に興味のある外国人の子とはOnline dating applicationでアポまでこじつけられる。その多くのケースは「英語は(日本人にしては)上手だね」と褒められる。
- 日本人コミュニティではお誘いがあるし、声掛けはしやすい。会社の名前という意味でも、日系大企業に引けを取らない。が、三菱商事三井物産伊藤忠丸紅あたりがよくやりがちな駐在手当自慢みたいなのには参加したくない。(双日ってなぜか謙虚!)
2020年の婚活戦略
- 平日土日に関わらず、仕事に打ち込む
-
肉体を鍛える時間を何が何でも捻出する(筋トレとランニングの記録をつける)
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精神的余裕ができるように、とりあえず、気のあう女性を捕まえる
- 外人女子で適度にコミュニケーションをとってくれる子を捕まえる
そういうことで、まだあと2年はGlobal エリートを目指して頑張ろうと思いました。来週のフライトでシンガポールに飛びまーす!
9月からAPAC本部で働くことになりました。
つ、ついにビザが下りてAPACの本部である常夏の島、シンガポールで働くことが決まりました!今週IOLをいれて、不動産も押さえました。アラサーを目前にして、ようやく海外初勤務です。
今の会社に入社してからグローバルの世界に憧れてました。まずは一歩ずつ、今日も少しずつと、毎日自分を鼓舞して頑張ってきたことが少し報われたのかと思うと、嬉しくて涙がとまりません。
もともとクッソダサい田舎で生きて行く人生になりかけた自分に絶望して、その受け入れたくない現実を変えたくて、女の子のおっぱいと東京を目掛けて覚悟を決めたのが2016年の夏でした。そっから、2019年の夏に至るまで3年間かかりました。
いろいろ紆余曲折があったものの、ブレずに一貫して「グローバルでイケている男」を目指してきた甲斐があり、多少は(自分で自分を認めてあげるぐらいに)変わることができました。たぶん根源的な自分の欲求は、「人生を全力で生きてこなかった自分の過去」を脱ぎ捨てたくて、何か心の琴線に触れるストーリーを追い求めているのだと思います。10代の青春時代から困難から逃げ出したり、斜に構えたり、イキったり、生まれを非難したり、と。まあひどいクソガキでした。25歳の時にこのままだと人生がマジで終わるとおもってから、3年で多少は自分で納得できる人生になったのではないかなぁと思います。
まだまだ道半ばですが、とりあえず、シンガポール生活が楽しみです!!!
シンガポー美女とベイサンズあたりで語り合って、将来のお嫁さんを見つけることができたらいいなぁ。とにかく、日本所属ではなくローカライズできるように結果を出せるように変わらず準備をしっかりしていければと思っています。
追伸:グローバルPUAの本でも読みなおそっかな.....まさかミステリーメソッドとかが本格的に役立つ日がくるとは思いもよりませんでしたw海外で外人からモテるために必要なことがあったら教えてください!
The Game: Penetrating the Secret Society of Pickup Artists (English Edition)
- 作者: Neil Strauss
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米国本社に短期勤務してわかった給料の不都合な真実
日本の駐在員の給料は、駐在手当、家賃手当、危険地帯手当などを含むと1.5~2倍まで増えることは有名です。だから、みんな総合商社を目指して新卒就活を頑張るわけです。実際は年収が増えるわけではないのですが、家賃が実質タダになる点と日本での税金、および、浪費がなくなるので、500万程度の貯金ができることは有名です。
同じことはグローバルカンパニーでも起きます。同じ業務を行っていても、Global採用/本社側採用とローカル採用では賃金に差があります。
が、外資系駐在員になるとそれが2倍は確実にもらえて、加えて、物価手当、家賃手当が出ることがわかっています。そして、最近もっと衝撃的だったのは日本は賃金が上がらないのに物価が上がるスタグフレーション状態になっていて、未だに年収1000万(でも手取りだと700万)が目安になっていますが、グローバルカンパニーだと新卒入社して3~5年でビジネス職であっても、手取り2,000万円が標準の世界ということを知りました。たしかに、アジアのHQから来る彼らは六本木ヒルズレジデンスや仙谷タワーレジデンス、虎ノ門ヒルズレジデンスなどに住んでいて、家賃手当が独身でも60~80万円/月あるのですが、それに加えて、手取りでだいたい2000万円ももらっていることには腹が立ちました。日本採用だと80h/月、残業してようやく1000万円超える程度、つまりは、手取りは800万円もいかないぐらいです。
2017年に仮想通貨のバブルに乗ったおかげで百万超が手に入って、それを元手に2018年から株式取引を始め、2019年に資産運用をDMM証券を中心に本格的にはじめてきました (DMM証券)。実際に手を動かすと金融知識が実態を通じて肌に染み付いてくることがよくわかります。同じように、キャリアに関してもこうした労働の流動性、為替や物価によるアービトラージに敏感になってきました。日本の経済成長は全くと言っていいほど見込めないので、金融資産は預金、日本株、米国株、ETFと分散させていますが、人的資本としてもやはりリスクヘッジできるよう英語を死ぬ気でやらないとダメだと米国本社の人と話して改めて確信しました。
DMM証券 でFXもはじめて、レバレッジを効かせるということがどういうことかを身をもって理解できるようになったのですが、これは人的資本にもあてはまります。ミセス・ワタナベという日本人女性が1億円を素人ながらも2007年に掛け金15万年で稼いだことは世界的に有名です。でも、そういったレバレッジをかけられる人間は一部なわけです。私もさすがにFXでそこまでのレバレッジはまだかけられませんが(せいぜい3倍にしておくのが凡人にはちょうどいい)、英語で同じように人的資本にレバレッジをかけないと30歳で本当に詰むと実感しました。
2019年の残りは発音含めて、徹底的に英語を勉強します。帰りの空港の本屋でアメリカの小学生が使っている問題集も買いました。なにがなんでも年収2,000万円の男に30歳までになります。港区女子ではなく、アッパーイーストサイド女子かCal女子を狙います。
そのための記録をつけていくので、みなさんよろしくお願いします。マジでCrazy rich Asian 目指して血反吐でがんばりますわ。