日系メーカーから外資系IT企業に転職したら人生好転した物語

グローバル人材に憧れていたらそろそろアラサーが見えてきました。。。新卒の年収380万円だったのにシンガポール行ったら年収1960万円まできました。

9月からAPAC本部で働くことになりました。

 

つ、ついにビザが下りてAPACの本部である常夏の島、シンガポールで働くことが決まりました!今週IOLをいれて、不動産も押さえました。アラサーを目前にして、ようやく海外初勤務です。

 

今の会社に入社してからグローバルの世界に憧れてました。まずは一歩ずつ、今日も少しずつと、毎日自分を鼓舞して頑張ってきたことが少し報われたのかと思うと、嬉しくて涙がとまりません。

 

もともとクッソダサい田舎で生きて行く人生になりかけた自分に絶望して、その受け入れたくない現実を変えたくて、女の子のおっぱいと東京を目掛けて覚悟を決めたのが2016年の夏でした。そっから、2019年の夏に至るまで3年間かかりました。

 

いろいろ紆余曲折があったものの、ブレずに一貫して「グローバルでイケている男」を目指してきた甲斐があり、多少は(自分で自分を認めてあげるぐらいに)変わることができました。たぶん根源的な自分の欲求は、「人生を全力で生きてこなかった自分の過去」を脱ぎ捨てたくて、何か心の琴線に触れるストーリーを追い求めているのだと思います。10代の青春時代から困難から逃げ出したり、斜に構えたり、イキったり、生まれを非難したり、と。まあひどいクソガキでした。25歳の時にこのままだと人生がマジで終わるとおもってから、3年で多少は自分で納得できる人生になったのではないかなぁと思います。

 

まだまだ道半ばですが、とりあえず、シンガポール生活が楽しみです!!!

 

シンガポー美女とベイサンズあたりで語り合って、将来のお嫁さんを見つけることができたらいいなぁ。とにかく、日本所属ではなくローカライズできるように結果を出せるように変わらず準備をしっかりしていければと思っています。

 

追伸:グローバルPUAの本でも読みなおそっかな.....まさかミステリーメソッドとかが本格的に役立つ日がくるとは思いもよりませんでしたw海外で外人からモテるために必要なことがあったら教えてください!

 

 

The Game: Penetrating the Secret Society of Pickup Artists (English Edition)

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