【金融】ド素人が資産運用できるレベルにまで到達する勉強記録(3)
皆様、明けましておめでとうございます。 Justinです。
昨年、仮想通貨を始めてから、金融のことに一層興味をもったので、まずは世界の富豪に関する記事を。やっぱり世界は広いですね。ドメ日本人ですが、いずれ端くれにまで食い込めるよう、頑張っていきたいです。
ちなみに、私はこんな大フィーバーの中、100万ちょいしか稼ぎ出せませんでしたw
トホホ。。。ただ、自分の知り合いにも、仮想通貨で1,000万ほど稼いだ人や、株式投資で400万資金を増やした方など、景気の波に乗って20代で稼いでいる同年代は結構いると実感しています。
- 2018年の金融関係の指針
仮想通貨(ビットコイン)に関しては、賛否両論ありますが、来年は資金を投入しますわ。マス層に浸透しているからこそ、マーケットのボラリティは下がりますが、安定して収益を上げられると思っている。2018年は、仮想通貨と投資信託、株式の三本柱で資産を増やす努力をしていきます。具体的な勉強法は後ほど公開しますが、やはり金融は"Knowledge is power"です。
世界の富豪を調べていて、Forbsランキングの中でも注目したのはこの三人。基本的に株式で収益を上げていくスタンダードなスタイルだなぁ、と。ウォーレンバフェットもファンダメンタル分析で、ロングで儲けるスタイルだが、やはり基本がしっかりしていればいつでも確実に勝てるようになれるわけですね。"急がば回れ"の精神で、基礎を固めることに今年は集中します。
- Stephen Schwarzman(スティーブン・シュワルツマン)
Blackstone groupのCEO。世界最大級の投資ファンド運用会社を扱う。年収は約800億(笑)、2億円規模の誕生日パーティーを行うド派手さ。マジで次元が違いますねw
世界一のマネーマスター、スティーブン・シュワルツマンの5つの名言 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
ちなみに、Blackstoneの東京オフィスは六本木ミッドタウンです。社員の 経歴も皆ピカ一のエリート校出身ですね。
https://www.blackstone.com/the-firm/our-people/person?person=1001370
最近では、奨学金プログラムを設立。ほぼタダで清華大学修士課程のファイナンス専攻でMasterを取得できます。
【清華大学修士課程を1年で卒業できる奨学金留学】シュワルツマン・スカラーズ(SCHWARZMAN SCHOLARS)とは? #8 - 田舎学生Tomoiのブログ
以下が大学公式HP
https://www.schwarzmanscholars.org/scholars/2018/
投資銀行やプライベートエクイティの最高峰、ブラックストーン。彼らの秘密は以下の書籍に描かれています。
- 作者: デビッド・キャリー ジョン・E・モリス,土方奈美
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2011/12/09
- メディア: 単行本
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- David Tepper(デイビッド・テッパー)
Appaloosa managementのCEO。彼はヘッジファンド勤務ですね。リーマンショックで荒稼ぎし、当時の最高報酬額を得ました。
異次元の給料....(笑)
- Laurence Fink(ローレンス・フィンク)
BlacoRockの共同設立者。BlackRockは投資運用会社です。
ちなみに、BlackRockは日本でも新卒採用を行っています。ストラクチャリングやセールスなどは日本の大学からでも内定が出てます。半分は海外大学からの採用といったところが実態ですが。
それにしても、外資系金融業界はボーナスが多く出ていいですね〜。ま、僕はその分投資で稼ぎ出すしかないのですが。笑