日系メーカーから外資系IT企業に転職したら人生好転した物語

グローバル人材に憧れていたらそろそろアラサーが見えてきました。。。新卒の年収380万円だったのにシンガポール行ったら年収1960万円まできました。

【金融】ド素人が資産運用できるレベルにまで到達する勉強記録(2)

 

 

前回の記事で素人が金融を学んでいく過程を記録するとコミットしました。

 

ですが、すいません。。。正直なところ、大して勉強できていないです。

 

今月は忙しかったと言い訳したいところですが、そんな忙しい中でどれだけ踏ん張れるかが社会人の真価が問われるところかと。

 

こんな惨めな状況も、自分の実態であるということで、1ヶ月経った結果を公開します。

 

 

まず、読破した書籍の紹介です。

 

 決算書の開設を文庫本の中でサクッと行っている。まあそんなに難しくない。というか、たぶん大学生が読む書籍な気がします。でも、その分だけ理解させることに重点を置いていてサクサク読めます。

 

こちらは、経済指標の解説。普通に好奇心をくすぐるように解説されているので、へぇと感心しながら読める。「経済指標がそもそも何であって、その指標がXXになると、YYのサインだと大まかに捉えて良い」、といったように、読者が今後どの指標をどう解釈すればいいかに関して簡単に述べている部分が良い。

ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール

ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール

  • 作者: サイモン・コンスタブル,ロバート・E・ライト,上野泰也,高橋璃子
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2012/02/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 6人 クリック: 37回
  • この商品を含むブログ (12件) を見る
 

 

 有名どころだけあって、わかりやすい。財務諸表が繋がっていることが見えると、おそらく会社の財務諸表を眺めるのが楽しくなってくるはず。

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

 

 

 こちらは実例が多いので、知識が一通り入っていないと厳しいかも。でも、会計知識を用いて、解釈を導くレベルが基本的に求められている水準なので、このレベルは必須なのかと思ったりもします。

財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)

財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)

 

 

 

他に実施したことは、

  • ネット証券口座の開設
  • 仮想通貨口座の開設 

 

以上。

 

 

言い訳したくないのですが、最近本当仕事がエグ目です。経営企画部署だから、アナリシス→ドキュメンテーション→ミーティングをぐるぐる回っている感じ。。。しかも複数プロジェクトだから重い。英語の勉強は譲れないし、金融の勉強は滞っているというのが実態です。

 

でも、こういう時、愚痴や弱音を吐きたくなるわけだけれども、一瞬でも気を抜いたらたぶん戻ってこれない気しかしないので、日々のやるべきことのみに集中している感じです。

 

 

去年の秋もしんどかったけれども、今年もしんどい秋になりそうです。

幸せなクリスマスを迎えらるように頑張ります。

 

Victoria's Secretレベルと釣り合うグローバルエリートを目指して。

 

www.youtube.com