港区女子にモテたい!!

港区女子にモテるべく、日々励んでいます。

橘玲の指摘を受けて、Global PUAになるべく、今後の指針を整理してみた

 

少し流れには遅れましたが、橘玲「幸福の『資本』論」を読了しました。

 

橘玲の書籍は、小説の「マネーロンダリング」から始まって読み始めたのですが、「タックスヘブン」、「言ってはいけない真実」「黄金の羽の拾い方」...とかなり書籍を読み込んでいます。私の中では、宮台真司以来、読み込んでいる書籍になるかと。

 

以下の記事でも紹介しています。

justin.hatenadiary.jp

 

 

Amazon.co.jp: 幸福の資本論

 

この本の要旨を自分なりに要約するならば、

  • 人生は「金融資産」「人的資本」「社会資本」の三つで構成されており、この配分ゲームが人生と言える
  • なぜなら、幸福の条件である「自由」「自己実現」「共同体=絆」は、それぞれの資本のインフラに依存しているからである
  • この三つを同時に満たす「超充」になることは不可能である。それは、「お金=貨幣空間」と「共同体=政治空間」の道徳(=支配構造の基礎)が対立するからである。

 

それでは、早速一つ目のインフラである金融資産の要点を見ると、

  • 年収1000万円を早く稼げ
  • 金融資産1億円をポートフォリオで形成しろ
  • 上記二点を超えたら、金を追いかけるのか、バランスを取るのかを悩めばいい

 

同様に、人的資本に関して重要な指針は、

  • 「富の源泉」は人的資本である。つまり、健康が第一だということ
  • 自己実現が大事」という共同幻想が流布している世の中では、まず、知識社会化に対応することが優先
  • 伽藍(がらん=ネガティブ評価の空間)は閉鎖系、それゆえ、ゲームのデフォルトが「できるだけ目立たず、匿名性の鎧を身にまとって悪評を避けること」が生き延びる最適戦略になる。メンバーシップ型の組織である日系の企業は、新卒一括採用と年功序列・終身雇用によってこれを成立させている。
  • バザール(=ポジティブ評価の空間)は開放系、それゆえ、「できるだけ目立って、たくさんのよい評判を獲得すること」が生き延びる最適戦略になる。これは、同年代の男や女のライバルと自分を「差別化」する、グループ内での「キャラづくり」をする本能的行動と適合している。
  • 35歳までにやらなければいけないのは、試行錯誤によって自分のプロフェッション(好きなこと)を実現できるニッチを見つけ、知識、技術、コンテンツのどれかを用いて自己を「フリーエージェント化」することで、高度化する知識社会を乗り越えるべき

 

社会資本に関する要点とは、

  • 幸福社会資本からしか生まれない
  • 愛情空間は5人まで、友情空間(⊂政治空間)は20~30人まで、政治空間は150人まで
  • 友情の核は「平等体験」
  • 政治空間(=権力ゲーム/武士道)と貨幣空間(=お金儲けゲーム/商人道)は根本的な倫理が異なる。統治の倫理と市場の倫理は異質な世界である。
  • 日本の社会は、ムラ的な間人主義に最適化され、そこから「やりがい」を生み出すようになっているが、「間人の幸福=伽藍のなかでのやりがい」よりも自己決定権を持つ「個人の幸福」の価値観が重視される時代になっている。c.f.間人=共同体の中の自分/個人=かけがいのない自分
  • 「強いつながり」は、社会資本を一極集中している状態であり、社会学でいう内集団で、メンバーの「情緒的共感」が幸福感を生む一方で、その一体感が外集団の排除や差別からもたらされている
  • 「弱いつながり」は、社会資本を分散投資している状態であり、価値観が似ているという「認知的共感」によって境界のあいまいな集団を形成するため、異質な存在に対して寛容である

 

 これをGlobal PUA projectとして置き換えるなら、今は、金融資産の構築と、健康に全力を注ぐことが指針になるかと。この指針はとても明確だし、これを実践してみようと思う。

 

いろいろ頭に浮かぶテーマがあるんだけれども、整理ができたら順次書いていきたい。これらの指針は少なくとも30までの優先順位を明確にする、とても力強い指針だと思う。いやー久しぶりに興奮したわw

 

人生楽しみー