日系メーカーから外資系IT企業に転職したら人生好転した物語

グローバル人材に憧れていたらそろそろアラサーが見えてきました。。。新卒の年収380万円だったのにシンガポール行ったら年収1960万円まできました。

GPUA project: Christina

 

「α」な男が世界を支配するのは歴史を見ても変わらない。どーも、Justineです。

 

久しぶりに真面目な経緯報告を行おうかと。実はこの度、会社から派遣生に選ばれました!!!!っしゃ!!実績次第では、APACの本社側の人間に選ばれるチャンスをもらえました。ということで、日本法人を退職して、アメリカ本社に入社する形になります。要は、「米国本社で半年間見て、使えそうだったらGlobalでAvailableなPositionについていいよ〜」という制度。

 

だから、英語ができる帰国子女の同僚もいーーーっぱいいますが、基本彼女らはオペレーション部隊でシンガポールのAPAC HQと業績管理の報告しているだけなので、Strategyを考えたりする私が選ばれました。あーーーまじ勉強してきてよかった。というか、数字にそこそこ強くてよかったw

 

7月から移動なんですけど、ちょっとこれはガチでグローバルPUA目指します。英語ももっと勉強しなきゃです。それとビジネスの知識に関しても。あとは、質のいい彼女もつくりたいなぁ。。。

 

ということで、欲望が出てきたので、Global Pick up airtist projectを設立します。次は、Christina Maria Aguileraです。

 

Christinaでは、筋トレします。今も週に1回は中央区の区民体育館で筋トレしてますが(ジムは思った以上に高いから辞めましたw)、もっと朝方に切り替えて睡眠の質をキープしながら健全な肉体を作り上げていければと思います。

 

やっぱり28も近づいてくると、世間の由緒ある美女は結婚してしまいます。一方で、男はアメフト時代はイケイケだった男も老けてただのデブになっていたりします。同様に、大学時代にバンドマンとかで細身ひょろひょろのモヤシ体系なのにハイブランド着ている奴が筋トレアピールしていたりします。要は、アラサー目前になると過去の肉体資産が減価償却のように減っていきます。

 

ただでさえ、アジア系の英語が下手くそな男なんだから、度胸ぐらいはデカく、肉体ぐらいは恰幅よくならないと話になりません。ということで、会社にはジム付きみたいなので、週3できっちり鍛え上げていきたいと思います。

 

 

そして、港区女子とはさようならします!!!

やっぱりHといえば、港区女子で、ホイホイお股が開く優良物件なのは疑いがなく、ハイスペであればあるほどイージーゲームなのはこの4年間でしみじみと実感しました。ですが、なんかこの港区女子に好かれる男になると、帰国子女系美人と話が合わなくなるんですよねww

 

肩書き的には、テレビ局アナ、広告代理店美女、丸の内にゃんにゃんパン食らへんが対象なんですけど、自分はそもそもマストレンド興味ないし、上質な生活に見栄と金を使う執着がある点が合わないです。

 

justin.hatenadiary.jp

 

ハイスペを目指すことは継続して頑張りますが、港区女子ウケするように金を使うのはやめます。だって、港区女子と接点を持つことなくなるんですもんwこの3年間で到達した肩書きは、雑誌常連読者モデル、キー局フリーアナウンサーセントフォースミス慶応/青学/明治etc、グラビアアイドルとかですかね。さすがに女優はいませんでした。家が裕福であればあるほど、名誉を求めるし、家が貧乏であればあるほどお金を求めるのが港区女子の特徴ですよね。でも、なんか盛り上げるの面倒くさいし、やっぱりこの辺の成金価値観よりも、グローバルかぶれ価値観のほうが居心地がいいのでしょう(笑)

 

平成が終わるので、ハイスペ度合いを確認してみると、まだまだ未達項目が多いです。あと二年が勝負ですが、やり遂げます。世界を変えます。

 

ハイスペ={A∧B∧C∧D}

(A)年収1000万円以上:これは平成時代にincentive込みで達成したけど、ベースでしっかり超えるようにする。

(B)国家資格取得:なんも試験を受けてない。英検1級も落ちたしwさすがに30歳までに簿記は受けようと思う。一応、会計とファイナンスは地道に本を読んでいる。EBITAとかWAACとかの意味はわかるので、それを用いて証券分析までして株式投資に活かしていきたい。

(C)社会的信用のある肩書き:これは今の会社がNY証券取引所に上場しているからOK。

(D)英語力(TOEFLE 100程度):まだ未達成。これが一番時間かかりそう。

 

 

 

友人の結婚式に出て思うこと

 

ああここまできたのか。

と、同時に、たぶん今後も住む世界は違うんだろうなぁと。

 

正直なところ、社会人時代(外資系転職後)、社会人時代(日系メーカー関西勤務)、大学時代、高校時代、中学時代とそれぞれ世界が分断されているのをまじまじと実感した。そして、頑張り続ける、というより、野心的である人は歳をとるにつれて減っていくんだなぁ、と。

 

高校は群馬の公立進学高に頑張って行った。理由は、中学時代のバカな友達に合わせるのが嫌だったからw

 

案の定、中学校時代の友達はジモティーLOVEなマイルドヤンキーになった。東京行く場合は年一回のディズニーランドに泊まりで行くぐらい....バーとかいう響きがオシャレと思うレベルだし、ミシェランの料理とか食べたことがない。ファミレスでも結構な贅沢と思うレベルなわけですwもう正直、ここの友達はいないようなもん。二回だけ、同窓会含めて戻ったけれども、貧乏くささに嫌気がさした(笑)あと、時間が止まっているから、話が合わない(苦笑)

 

高校の友達で東京に出た友達とは話があうけれども、地方医学部、地方理系とかはマジで話が合わない。。。というより、非モテをそのまま引きずっていることを誇りにしているあたりが、たぶん価値観として交わらない原因なんだろう。そんなオナニーする人生でいいの?って思ってしまう自分がいるが、彼らはファッションや美容にお金をかける意味を見出せずに、アイドルとかアニメにお金を費やすことは趣味として思っているみたい。

 

大学の友達は実は結構バラバラなんだよね。。。大学一年の語学のクラス、ノンゼミで仲良くなったメンツ、就活で仲良くなったメンツ。うーん、めっちゃ親友と呼べる友達がいるのか微妙。日系大手にいった友達、ベンチャーっぽいところに行った友達、そのなかでも、業界と業種が違うと傾向として別れてしまうんだよなぁ。。。

 

今の飲み友達が一番居心地がいいのは、たぶん「上昇志向」という点で一致しているからなんだと思う。時間を無駄にせずに、自己鍛錬を前提に生活が組み込まれているから、話す内容含めて刺激が多いんだよな。その分、終身雇用の安心感がないわけだけれども。

 

まぁでも、石原さとみも前田さんだし、深キョンも実業家だし、芸能人みたいな美人な女の子を撃ち落とすには、リスクとって攻めないとダメだわ。30までは、頑張ろうって決めたわけだし、まだまだ頑張ります。

 

時々、モチベーションが上がらなくなってつらい時もあるんだけれども、なんだかんだブログで思考を整理するとまたやる気がでてきます。

 

美女のおっぱい目指してがんばるよーーーー!

 

まずは簡単なことから。

 

簡単なことをバカにすると良いことはない。

学校のお勉強だって結局は教科書レベルをマスターすることが第一歩。

仕事だって新人としての動作を体得することが第一歩。

 

結局、大事なことは簡単なことを反復することに尽きる。

 

恋愛も同じ。声をかける、笑顔で目を見て話す、相槌を打つ、デートに誘う、キスをする、と基本的な打ち手に忠実でなければならない。

 

お金も同じ。ファイナンシャルリテラシーはすぐには身につかない。ゆえに、興味を失ったらまた簡単なことを挟みながらスパイラル状に学ぶのが、王道である。

 

ということで、最近読んだマンガ。モチベがわかなければマンガから入るのも悪くないもんです。

 

 

アオアシ 1 (ビッグコミックス)

アオアシ 1 (ビッグコミックス)

 

 

 

メーカー地方勤務で4年間で借金を返済して500万円貯金したT君のストーリー

 

なんと社会人4年目が終わる中、貯金が500万円超えた前職の同期がいた。。。。

 

彼は工場勤務だったので、新人研修後に2年間工場勤務だった。そしてその後も、工場で管理系業務に配属されたパターンだった。そしてようやく東京に今年の春に帰ってくるみたい。まあ地方だと生活費が安いし家賃もあんまりかからないのは知っていたけれども、だいたい年間200万円ペースで貯めていったのはすごいわ。

 

彼は流行なんかに流されずに、堅実にコツコツと貯金するタイプで、男からみたらつまらないし、女子からもモテるタイプではない。でも、彼は大学を奨学金という名の借金をして卒業している。

 

その返済のために、一直線に倹約生活をしていた。それこそ、飲み会もほとんど顔を出していなかった。俺とは入社してすぐの研修テーブルが同じだった。当時の俺は、就職活動の尾を引きずっていて、現実直視をできなかったけれども、彼は、自分の置かれた人生を真正面から受け止めていた。この班のメンツは方向性は違うけれども、「こんなところで人生終わってたまるか」という強い反骨心があったんだと思う。

 

結局、俺は退職することになったわけだけど、班のラインは年に一回ぐらい動く感じだった。

 

何かを成し遂げたい時、心のそこから湧き上がる、抑えきれない思いというのは、人と人を通じ合うんだと思う。彼は借金を返済しきって、少し顔色が穏やかだった。

 

俺も、もっともっと頑張ろうと思った。結局、与えられた人生の中で頑張るしかない。

 

 

社会人にもなって勉強しないのってバカなの!?

 

 

最近思うことはこれですw

 

低スペとか年収を嘆いている人に限って、勉強してない。大学受験みたいに一回浪人するぐらいの気概で、勉強すればいいのにしない。

 

ふつーにアホかと

 

大阪時代の自分は毎週土曜はカフェいって英語勉強したよ!?英会話サークルに通ったよ!?英語教材買って読み込んだよ!?そういう生活を呼吸するかのように継続して2年ぐらいでようやく変わるかどうか。外面のスペックが良くなると転職オファーの年収額が伸びる。だからTOEIC900は必須なわけ。

 

とりあえず、GWで普段会わない人と会ったら逆に疲れてしまいました。そういう意識の低い人とは関わりたくないです。せめて30歳までは上昇志向を持って頑張りたいです。

 

元のスタートが低かったのは知っています。歪んだ気持ちゆえに、他人よりも回り道をしたり、両親のなけなしの金をドブに捨ててしまったこともあります。でも、だからこそ、今は一生懸命頑張りたいです。

 

人生を傍観するのはもっと先でいいんじゃないかと思うのです。

英語のTOEFL Writing practice

 

ちょっとたまには英語の勉強の一部を公開。

某A⚪︎osで習うWriting templateの一部です。もっとWritingで使える表現を丸暗記してどんどん会話できるように練習しなきゃです。とにかく、英語はモチベ上げてやり続けることが大事なので、地道になんだかんだ続けていけるよう環境を整えます。GWは生活習慣を整えて、ガンガン勉強します。

 

(Standard version)

The main point made in the reading passage is that ~ A

However, the professor argues that ~B

 

First, the reading says that~C

On the other hand, the speaker states in his lecture that ~D

This contradicts what the passage indicates.

 

Second, the passage mentions that~E

However, the lecture claims that~F

, which the author of te reading might not have predicted.

 

Third, the reading states that ~G

By contrast, the lecture says that~H

This is another part that contradicts what the reading says.

 

Therefore the main points made by the professor in the lecture cast dobt on the points made in the reading passage.

 

(Advanced version)

THe primary position that is taken in the reading passage is that ~A

On the other hand, in the lecture, the professor argues that~B

First in the reading passages, the author states that~C
However, in the lecture, it is argued that~D

THis is in contradiction to what is indicated in the reading passage.

 

It is also mentioned in the passage that~E

Yet, in the lecture, the professor takes the position that~F

....and this is an important point that was not considered by the author of the reading passage.

 

In addition, the cuthor of the reading argues that~G

In comparison, in the lecture, the professor claims that~H

This is yet another example of how the professor and the author of the reading passage contradict one another.

 

In conclusion, the main arguments put forth by the professor in the lecture make the claims of the author of the reading passage more doubtful.

 

外資系マーケターが推薦するマーケティング業務における必須の7冊

 

外資系マーケターがマーケティングに関して必須の書籍を紹介します。

 

まずは、マーケターレベルを図るテスト。

  • ZMOTという単語を聞いたことがありますか?

Yesと答えられない人は、Digitalマーケティングに関わってはいけません(笑)なぜなら、ZMOT(zero moment of truth)という考え方がDigitalマーケティングの基礎になっているからです。いわば、デジタルマーケティングのド基礎です。Googleが2011年に公式に発表した考え方で、こういう概念的なお勉強をしていないマーケターはなんちゃってマーケターです(笑)

自分の会社はこうしたフレームワークの勉強をします。会社の偉い人曰く、プラットフォームは変わりゆくから、細かいHowよりも根幹的な部分をしっかり学ぶことのほうがマーケターとしての価値は上がっていくとのことです。 ちなみに、同様な概念というかZMOTという考え方の前提になったのがFMOTという考え方です。こっちは2000年代前半にP&Gが発見しました。

 

一応、ZMOTに関する公式文書のURLを貼っておくので勉強したい人はどうぞ。

Winning the Zero Moment of Truth eBook (2011)

 

ということで、一応マーケティング業務を2年間行ってきて、マーケティングのお勉強もそれなりにしてきました。マーケティングは言葉の定義が広く、業務内容も多岐にわたるので、業界ごとに必要なことから学んでいくのが正解です。

大きな流れとして、

 のどちらかにいるかによって学ぶ内容はかなり変わります。ですが、Google adsenseの貼り方とかのHow toよりも、「マーケティングフレームワークを適切に用いて目の前の事象を分析、自社の資源から考えられる打ち手を提案する」ことのほうが、30代以降の市場価値は上がります。なので、細かいDigital marketingのtipsではなく、もっと根幹的な部分の考え方に影響を与える書籍を抜粋しました。

 

まずは、マーケティングの神様であるフィリップ・コトラーの著作。お勉強っぽい内容ですが、5A、PAR、PBRなどの言葉がわかりますでしょうか。もともとマーケティング3.0は、「理念を語らないと売れない時代だよ」ということを言っていたのですが、4.0ではDigital shiftが起きた状況でどう対応していけばいいかを詳しく語っています。

コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則

コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則

 

ガチっぽいblogを見つけたので、一応紹介しておきます。英語の勉強として、原著で読むのもありかもしれません。

 

 

次に、必須なのがこの名著。数式も一応ありますが、数学ができなくても結論は理解できる書籍です。要は、カテゴリーによっての購買行動も確率の試行回数に置き換えて分析は可能です。これのエッセンスは「消費財における需要予測モデルをBrand equityを向上させることで、最終的に売り上げを伸ばす」ことにあります。が、短期的にはDisturibution(配荷率)をあげたほうが売り上げにはインパクトがあったりします。そういった法則が学べます。

 

 

上記より読みやすいのがこちら。Who/What/Howというフレームワークを如何に実践で使用するかを解説しています。これはマーケティング未経験の人が概要を掴むにはいい書籍です。日々の業務内容にかかわるというよりかは、マーケティング的な考え方を知るための書籍です。

 

そして、ガチな2冊を紹介します。

 1冊目は、"How brands grow"という科学的手法でブランドの法則を導いた書籍です。例えば、「購入回数を増やす」ことで売り上げを伸ばすことがケース面接上正しくても、実際にマーケティングで購買回数を増やすことはほぼできません。マーケティングで何ができて、できないのかを実例ベースで解説している書籍です。

ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11

ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11

 

 

 2冊目は、ハーバード・ビジネス・レビューから出た書籍。マーケティングに関して知っておいたほうがいい論文をまとめてくれています。例えば、セグメンテーションの弊害とか営業とマーケティングの垣根がどうなっているかとか、深いテーマについて学べます。

マーケティングの教科書――ハーバード・ビジネス・レビュー 戦略マーケティング論文ベスト10

マーケティングの教科書――ハーバード・ビジネス・レビュー 戦略マーケティング論文ベスト10

 

 

 

 

ちょっとDigitalに関しても紹介していきます。この本は、元Googleの方が書いたデジタルマーケティング。細かい動作を覚える前に、こういった大きな概要を包括的に理解する方が10倍大事です。

世界基準で学べる エッセンシャル・デジタルマーケティング

世界基準で学べる エッセンシャル・デジタルマーケティング

 

 

 最後は、マーケティングよりかは経営に近い領域ですが必須の知識であるKPIに関する書籍。KPIがどの上位概念につながっているかを理解しないと、意味ない数字あそびになってしまいます。

データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標

データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標

 

 

 GWもガンガン勉強していきましょう!